いつもと雰囲気を変えて、趣味でもあるサッカー日本代表の試合について。

昨日の、日本代表とキプロス代表との試合は、ある意味興味深かった。監督であるザッケローニは、「疲れている中で、どこまでやれるのか」を見たいというような発言をしたらしい。確かに見ていたら、足が重い選手が多く見られたのは事実。しかし、それでも、バックパスを繰り返したり、相手ゴール前で消極的になったりしなかった。

スポーツでも仕事でも疲れているときに、よく頭が働くか、というのは非常に大事なのかもしれない。疲れているから、頭が働かない、というのは経営者は言ってはいけないな、と思った試合でした。