2015-03-10
修繕?建物?

Category: 不動産

納税者も税理士も悩ませる、修繕に関する領収書。その修繕は、修繕費となるのか、資本的支出として建物となるのか。最近、一つの判例が出た。マンションの流し等をシステムキッチンに取り換える工事を行い、それを修繕費とした所、税務当局より否認され、建物として扱うようにという判断が下された。そもそも、修理改修ののための支出のうち、価値を高めたり、耐久性を増す、と認められる部分は資本的支出に該...

2015-03-04
住宅借入控除の注意点

Category: 所得税

住宅借入控除が適用されなくて、問題になることがいくつかある。代表的な例をあげてみます。①借入期間が10年以下金利が下がったり、まとまったお金が用意できたので繰上返済したり、したことにより、返済期間が短縮されることがある。その時、要注意。一番最初に償還した月から数えて、最終償還月が10年未満になってしまうと、借入控除は受けられなくなります。②借り換え金利が低い金融機関があったため...

2015-02-26
ふるさと寄付金の謝礼の取り扱い

Category: 所得税

昨年、今年といわゆるふるさと納税と言われる、ふるさと寄付金が大きくにぎわっています。それは、ふるさと寄付金を行うと、お肉やお米など特産品の謝礼がもらえるから。さて、この謝礼は税務上、どのような扱いなのだろうか。実は特産品等の謝礼は、一時所得に該当します。つまり、申告対象になるのである。ただし、一時所得は収入から50万円は控除できるので、50万円を超えない限りは非課税になるのであ...

2015-02-25
住宅借入控除の落とし穴

Category: 所得税

以前から住宅借入控除があるから家を建てられる、という方は多い。利息の補填としては、結構な金額になるためである。ここで大きく誤解して、借入控除を受けられない方がいますので、その例を一つ。土地の先行取得によるものである。土地を先に買って、後で住宅を買う場合に、土地をローンで買った場合である。これがすべて対象外になるという訳ではないが、建物に対する借入金がない場合には、借入控除が受け...

2015-02-23
源泉徴収税ありの株式計算書

Category: 所得税

確定申告にあたり、数年前から配当所得を申告分離と総合課税と選択可能になりました。ここで問題になるのは、源泉徴収税をあり、としている証券会社からの計算書を申告に含めるかどうかです。源泉徴収税を選択した口座からの計算書は、原則申告不要ですが、納税者が得だ、と判断した場合には、申告してもいいですよ、というようになっています。そうなると、「損か、得か分からないけど、とりあえず申告してお...

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