2016-08-16
税理士との連携

Category: 税務調査

税務調査を行う上で、大切なことは税理士としっかり連携をとること。

税理士をだませたからといって、経費が認められるわけではない。

 

まず事実関係を社長と税理士とで一致させることです。

そうすれば、準備すべき資料や対応すべき対応が明らかになり、税務調査も

問題なく対応できます。

 

逆に、社長と税理士とで話が食い違ってくると、税務調査はかえって長引いてしまいます。

 

また、税務調査においては、社長が終日同席している必要はありません。

税務署サイドからの要請に応じて、ポイントポイントで対応すれば、通常の仕事をしても

通常は差支えありません。

税務調査で数日無駄にすることほど、社長にとって無駄なことはないのです。

それができるためにも、顧問税理士さんとはうまく連携を図ってください。対等な関係

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
高橋公認会計士事務所
http://www.motoki-kaikei.com/
住所:埼玉県さいたま市見沼区深作2-3-19
TEL:048-872-6946 (FAX:048-872-6947)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇